オーストラリア、ロイヤルメルボルン工科大学で言語学を学ぶ、2年間の大学留学

オーストラリア大学留学体験談

オーストラリアのメルボルンにある、ロイヤルメルボルン工科大学に2年間留学していました。メルボルンはオーストラリアでも有数の大きな都市で、世界中から留学生が来ている学術都市としても有名です。

ロイヤルメルボルン工科大学では、言語学を学ぶために留学しました。私が留学したコースは、外国人向けの大学入学プログラムと実際の大学の授業を体験できるコースでした。1年間は語学をしっかりと学び、大学の授業でもついていけるようなカリキュラムになっていました。その後、テストに合格したら実際に大学の授業を受けられるというコースでした。

もともと大学でも英語を専攻していたので、ある程度の日常会話は問題ありませんでした。しかし大学の授業は日常会話では足りない知識が多いので、留学生は最初にしっかりと付属の語学学校で学ぶのが一般的でした。

語学学校の生徒にライバル意識を持ったことが英語力向上につながった

語学学校では同じ目的の生徒がたくさんいたため、良きライバルや友人として一緒に英語と専門知識を学ぶことができました。語学学校のスケジュールは非常にハードで、朝の8地30分から16時までは学校の授業になります。そして宿題の量も非常に多く、夜中の12時過ぎまでかかる量の宿題を毎日こなす必要がありました。

正直、最初の頃は英語についていくのもやっとで、何度も止めたくなったことがありました。
しかし同じクラスの友人たちと一緒に行うことで、負けるものかという根性だけでなんとか続けることができました。半年ほど経過した頃には、英語は全く苦にならないほどのレベルになっていました。ネイティブと会話しても違和感がなくなっていたので、かかった時間の成果がでたことを実感できました。

語学学校最後のテストはIELTSという英語力のテストと、論文の提出でした。IELTSは1年ほどしっかりと英語を勉強したので、大学に必要なスコアは問題なく習得できました。論文は正直得意ではありませんでしたが、2週間缶詰状態で作成してなんとか合格点をもらえました。

現地の学生の意識の高さにびっくり。ディベートも慣れてくると論理的に説明できるようになった。

しかしテストに合格することがゴールではなく、ここから本格的な勉強のスタートとなります。実際のネイティブと一緒に言語学を学ぶのですが、現地の学生の意識の高さに非常に驚きました。基本的に自発的な勉強がほとんどで、講義は対話式やプレゼンテーションなどのコミュニケーションスキルを磨くものが多かったです。

オーストラリアの大学はディベートが多く、発言が苦手と言われる日本人の私はかなり苦労しました。最初の頃は自分の意見が正しいのか不安でしたが、ディベートに慣れてくると論理的に説明することで自分の正しさを証明する手段を身につけることが出来ました。同じ大学でも日本とは全く異なり、授業を受けるというスタイルではなく、自分の探究心を満たすといったことに重点を置いてる学生が多かったです。

メルボルン工科大学の言語学は、英語力アップだけでなく、ディベートを学びたい人にもおすすめ

専攻は言語学でしたが、単純に言語を学ぶだけではなく、学問の考え方や必要な情報の調べ方など今まで習ったことのないものを学ぶことができました。暗記中心だけでは通じない、自発的な考え方を学ぶことができたと感じています。

オーストラリアのロイヤルメルボルン工科大学には、多くの留学生も勉強に来ているので、英語だけではなく他の言語もやる気があれば学べるというメリットもありました。言語学を学ぶ上で、多くの言葉を学習することは非常に有効な手段になります。結果的に数か国後を使う機会を設けることができ、非常に有意義な学生生活を送ることができました。

ロイヤルメルボルン工科大学の言語学は、語学をマスターしたい人だけではなく、論理的思考を使ったディベートを学びたい人にもお勧めできる学校です。様々な文化の生徒が一つの学校で学ぶことは、人生のステップアップには非常に有効な手段です。

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