留学の目的を失わないよう常に意識したイギリス、ブライトンで1年間の語学留学

一年間のイギリス留学

世界史が好きだったという影響からか、子供の頃から海外には並々ならぬ憧れを抱いていました。その中でもヨーロッパは特に行きたいなと思っていた場所で、一度社会に出てからお金を貯めて、1年間の語学留学へイギリスのブライトンへ行くことを決めました。

最近は、ワーキングホリデービザを利用して海外へ滞在する若い人たちが増えていると思いますが、私がワーキングホリデーではなく語学留学を選んだ理由は、語学に全く自信がなかったので、語学学校に通える期間が決まっているワーキングホリデービザでは到底英語力アップにはつながらないと思ったからです。

学生時代に短期留学を経験したブライトンへ再び行くことを決意

イギリスのブライトンを語学留学先に選んだ理由は、学生の頃にこの街で短期語学留学を経験し、とても良い思い出が残っていたからでした。3週間という短い期間でしたが、ホームステイ先の老夫婦もとても良い方で、ほとんど英語がわからない私に対しても身振り手振りを交えて親切に接してくれました。

私が通った語学学校は、St Giles Collegeという所です。ブライトンを語学留学先に考えた後に、色々比較検討しながらこの語学学校を選びましたが、様々な国の人と交流を持つことができ、とても楽しかったです。

最初に「プレイスメントテスト」というクラス分けに使用されるテストがあるのですが、私は下から2番目のクラスに振り分けられました。日本人の場合、文法は問題がない人が多いようですが、スピーキングが出来ない人が多いため、レベルよりも下のクラスに入れられることが多いようです。最初はあまりの授業の優しさに不満はあり、クラスを変えてもらおうかとも思いましたが、英語で英語を習うことは結構難しく、やはりこのレベルのクラスで良かったと思いました。

留学の目的を失わないように意識しながら英語力を向上

週末は学校で様々なアクティビティーを企画しています。料金がかかるものもあるため、参加は自由なのですが、他の国の人と仲良くなるチャンスでもあるため、興味のある企画のものは積極的に参加しました。クラスや周囲を見回すと、日本人はどこにでもたくさんいます。日本人同士で固まることは、言葉の不自由も感じず居心地が良いものですが、せっかく大金を払って留学しているのだから英語を話せるようになるという目的を失わないようにし、授業期間だけでなく日常生活にもなるべく英語で接することが出来る友人知人を増やすことが大切だと思います。

私は、様々な国の人たちとの出会いを通して、色々な考え方というものを学ぶことが出来ました。どちらかというと典型的な日本人で、人の意見に左右されがちなタイプだったのですが、嫌なものは嫌だと言っても大丈夫なのだということを学び、また、視野も広がったように思います。

授業や諸外国の友だちに自分の国を紹介する機会が多いのですが、他の国の人たちは自分の国に誇りを持ち、きちんと説明できるにも関わらず、私は上手に説明することが出来ませんでした。日本のことに関して、もっと知らなければいけないなと思う気持ちが強くなりました。

英語を伸ばしたいという気持ちが強かったこともあり、周囲は最初の1か月ほどはホームステイで、その後はフラットなどを探して友達と暮らすという子が多かったのですが、私は、滞在中の1年間ずっとホームスティをしていました。

家族の一員として扱ってはくれたものの、やはり気を使う部分も多く我慢しなければならないこともあり、疲れることや苦労も多々ありましたが、ホームステイのお蔭で英語の伸びが早かったように思います。

下から2番目のクラスから始まった私の英語力でしたが、1年で上から2番目のクラスになることが出来ました。英語を学べたことはもちろんのこと、世界の広さというものも身を持って体験できた語学留学でした。英語に自信がない方も、海外に興味があるという気持ちが少しでもある人は、是非、語学留学を経験してもらいたいなと思います。

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