【イギリスに短期語学留学】1ヶ月のオクスフォードでの経験は価値観、人生観に大きく影響しています

イギリス、オックスフォードで短期語学留学

学生の時、イギリスのオックスフォードに1ヶ月の短期留学をしました。もう20年近く昔のことになりますが、その時のことは今でもとてもよく覚えていて、今の生活にも大きな影響を与えています。

当時通っていた東京外語専門学校のプログラムで1ヶ月、ホームステイをしながら現地の学校で英語と異文化について学ぶというものでした。海外に行くことが初めてだったので不安はありましたが、学校が出発前にホストファミリーの選定から換金の仕方まで色々レクチャーしてくれたり、現地にも日本語が話せるスタッフを派遣していてくれて、万全のケアをしてもらえるという安心感を得ることができました。

私が通ったのはホストファミリーの家からバスで20分くらいのところにある、オックスフォードスクールという小さな語学学校でした。レンガの壁に蔦の絡まる、イギリス情緒の溢れた素敵な学校でした。朝9時から午後2時くらいまで授業を受け、午後は補習を受けたり、オックスフォードの町へ散歩しに行ったりしました。また、休日には学校が手配してくれたツアーコンダクターに連れられて、ロンドンやバース、ストラトフォードなどの観光地に行きました。

24時間英語漬けの留学生活。英語で考え英語で考えるまでに

24時間英語漬けだったためか、英語に対する抵抗がかなり無くなったことを2日目には感じていました。それまでは英語を聞いたら頭の中で日本語に訳し、理解したら返事を英語でどう言おうか考えていましたが、そのうち英語を聞いたら英語で考え、すぐに英語が返せるようになりました。

また、日本にいた時は英語で数字を言うのが苦手でしたが、ほとんど毎日学校の購買やお店などで買い物をしていたために、金額を言われたらすぐお金がだせるようになりました。

オックスフォードは歴史のある古い町で、留学のメッカでもあり、世界中から留学生が訪れていました。なのでイギリス人に限らず、いろんな国の人たちと触れ合うことができました。特に思い出に残っているのは、同じ家に滞在していたスペイン人の女の子と恋バナを語り合ったことです。どんな国でも恋愛は難しいのだと同じ気持ちを分かち合えたことが、とてもうれしかったです。

心温まる思い出ばかり。今では外国人の夫がいます

留学中、苦労したのは英語の発音がうまく通じなかったことです。特にカオリという私の名前は発音が難しいらしく、教えるのに苦労しました。また、タバコを大変嫌う人たちが多いことを知らずに喫煙してしまい、気まずい思いをしました。

少々失敗したこともありますが、帰宅中のバスで寝てしまい終点までいってしまったときにバスの運転手さんが今日はもう仕事終わりだからと家の前まで送ってくれたり、ホストファミリーの結婚記念日にお花をあげたら泣いて喜んでくれたり、心温まる思い出がたくさんできました。

帰国後も外国人と接する時は、外国の人という大きなくくりで考えず、人となりを知ろうとするようになりました。そのことがきっかけになって、今は外国人の夫がいます。留学は外国語を学ぶということ以外にも価値観や人生感にも大きな影響を与える素晴らしい体験になったと思います。

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