【ロンドン留学体験談】英語が聞き取れずどん底の自分を救ったホストマザーの感動の言葉

イギリス・ロンドン留学

私は現在、イギリスロンドンに留学しています。「留学」というのは小さい頃からの夢でした、英語がしゃべれたらどんなにいいだろう、なんかかっこいいな。と漠然と思っていました。社会人になって5年目、仕事やプライベートで色々あり、新しい環境で新しい物に触れたくて。留学を決意しました。ちょうど応募していたイギリスワーキングホリデーに当選し、意気揚々とロンドンに向かいました。

運が良いことに、父の知り合いがロンドンにいた為、その方の紹介でイギリス人家族の家に、ホームステイさせてもらえることになりました。なったのはいいけれど、私の英語力は中2以下。簡単な自己紹介と○○がしたい?とか○○をしました?くらいの超・簡単な言葉しか話せませんでした。発音は最悪・文脈はむちゃくちゃ。それでも必死でした。

一切相手が言っていることがわからずわかっているフリ。ホストファミリーに自分の気持ちを告白

私が一緒に暮らした家族は、お父さんが有名語学学校の先生、お母さんは幼稚園の先生、9歳と7歳の男の子2人の4人家族。学生を受け入れなれしていたので、とても優しくしてもらいましたが、子供に話かけられても何を話しているのかさっぱりわからず。。お母さんが子供と仲良くなるきっかけにゲームを提案してくれたのに、いきなり殴り合いになる兄弟。

なんで殴り合いになっているのかもわからない私。そんな私をみて、子供には諦められ、話かけられなくなりました(笑)あーせつなかったです。学校もホームステイ先から通っていました。

家から学校までは約40分。毎日3時間、グラマー2時間と1時間はスピーキングのクラスを取っていました。結果から言いますと 、両方とも致命的でした(笑) クラスメートとペアになってもいま、何をしているのかわからない。先生にゆっくり説明されても全然わからない。まさに撃沈でした。みんなとの会話では、もちろん何を話しているか全然わからなかったので、日本人得意の”ニコニコスマイル!”で切り抜けていたんです。

そしたらある日・・・「いつもこの子笑ってるけど、本当は何言ってるか理解していないよね。なんで日本人はわからないとき聞き返さないのかな?」と、言っているがわかってしまって。。

帰り道、悲しくて、悔しくて涙が止まりませんでした。自分でも理解できないことをよくわかってるからこそ・・・。。初めてホストマザーに自分の気持ちを打ち明けました。

ホストマザーの言葉に感動。今ではジョークを言い合うまでになりました

「全然、英語がはなせなくて本当に辛いの。どうしたらいいかわからないの・・」とホストマザーは同じ目線に高さを合わせ、私の手を取って話してくれました。「わたしもね、イギリスにきたばかりの時は本当に英語が話せなかったの。旦那さんとあったときの英語なんて本当にひどくてね・・。

でもね、みんな同じなのよ。英語が最初から話せたらあなたは今ここにいないでしょう?最初から上手な人なんていないんだから。わからなかったら聞きかえせばいいのよ。それでいじわるする人なんていないわよ。みんなあなたが話せなくても、勇気を持って来てるってわかってるんだから。

いい?わからないのは普通のことなの。恥ずかしいことじゃないの。わかったら聞けばいいのよ。みんなちゃんと教えてくれるんだからね。わたしはいつもあなたの味方よ」と。

わたしは涙が止まりませんでした。それから少しづつ、「聞き返す勇気」を身につけて、日本食レストランでバイトを始め外国人のお客さんとジョークを言い合うまでになりました。あの時のホストマザーには心から感謝しています。私の心の恩人です。留学を迷っている方には、是非勇気を出して一歩踏み出してもらいたいと思います。日本とは180度違う生活・世界。楽しいことばかりじゃないけれど、必ずあなたを成長させてくれます。

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