私がイギリス留学から得たもの。今は毎日外国人と英語で会議、英語で資料作成

イギリス留学

私は現在27歳会社員女性です。外資系メーカーで部品のバイヤーとして働いています。今では当たり前のように毎日外国人と英語で会議をし、もちろん資料も英語で作成しています。でもこれもイギリスでの留学経験がなければ、ありえなかったことなのです。

私が留学をした経緯ですが、私は英語が昔からできたわけではありません。実は中学校の時は英語が苦手でしたし、嫌いでもありました。
というよりも勉強そのものがあまり好きではない学生時代を過ごしたのです。でもそんな私も高校生の時にイギリスに1年間交換留学をしました。きっかけはひょんなことからです。

英語は得意ではないがコミュニケーションは大好き。現地の英語に触れた方が習得が早いと思い留学を決意

当時の私は特に目立った特技といえるようなものもなく、本当に平凡な女の子でした。でも人と話すことは大好きで、もっと色々な人とコミュニケーションを取りたいと思ったのです。人と話すことなら得意だし、これを活かしていこうと思いました。そこで思いついたのが英語だったんです。

英語は得意ではありませんでしたが、英語を勉強と捉えるのではなく「言葉」として捉えればできるはずと信じ、留学を決意しました。
日本にいるよりも現地の生の英語に毎日触れた方が習得が早いと思ったのと、海外に行ってみたいという興味が私を突き動かしたのです。
そして、選んだ国はイギリスでした。それまでイギリスに関して何も知らなかったのですが、英語の本場といえばイギリスだろうという安易な気持ちで選んだのでした。

私はイギリスのバーミンガムというミッドランド地方に交換留学をしました。1年間ホームステイをしながら現地のSixth Formという学校に通いました。Sixth Formというのは日本でいう高等学校教育にあたり、大学受験に必要なA-levelの受験準備をするところです。

積極的な学生が多く、質問が飛び交う授業で成長。ホームステイでは文化の違いを体感

ただし日本の高校よりも自由度が高く、各生徒が自分で受講したい授業を自分で選ぶことが出来るのです。イメージは日本の大学のように好きに授業を組んでいく様な感じです。そこでは日本の普通高校ではないような「Drama(演劇)」や「Modern Art(現代絵画)」といったような専門的な授業も受講することが出来ます。私の場合は日本では勉強できないことに挑戦しようと思い、Dramaの授業を中心に受講しました。

イギリスの学生は日本の学生に比べて積極的な生徒が多く、授業中も質問が飛び交ったり、恥ずかしがることもなく前に出て発表したりと、とても活気のある授業でした。ホームステイでの生活ですが、私のホストファミリーは老夫婦で子供たちは既に独立をしている家庭でした。他人の家で1年間暮らすことは、気を使うこともあったり、文化の違いから誤解を招いてしまったりと様々なことが起きます。

例えば、私がたまには一人で部屋で過ごしたいと思い、自分の部屋にこもって本を読んでいたことがありました。自分の生まれ育った家では、家族も私の性格を分かっていますし、部屋に1日閉じこもっていても特に心配されません。でもホストファミリーの場合は違います。私が部屋から出てこないのを体調が悪いのかとひどく心配してくれたことがありました。

これは今考えても本当に申し訳ないことをしたと思うのですが、当時の私はそんなことに全く気付かなかったのです。ここでコミュニケーションの大切さを痛感しました。また、人の立場にたって考えたり、イギリス人のものの考え方も学ぶことができました。このように留学中は大変なこともありますが、学ぶこともたくさんあるのです。日本では決して体験することができないことをたくさん体験して、自分を一回りも二回りも成長させてくれます。

そのことが27歳になった今でも活きていると思います。そして私の場合は、留学中に身に着けた英語力を使って現在仕事をしているのです。

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