大学の夏休みにロンドン短期留学。一人で海外に出て自分の意見を伝える経験が自信に

イギリス留学体験談

大学の夏休みが長かったので、入学したときから休みは絶対に海外に行こうと決めていました。とはいえ、それまで家族で近場の海外旅行さえ行ったことがなかったので、ホームステイと語学学校のパターンが一番安心かと思い、大学の生協でもらってきたパンフレットとにらめっこをしながら、どこに行くか考えていました。初めての海外で選んだのは、イギリス。正統な英語を学べるかなと思ったからです。

ロンドンの語学学校は費用が高かったので、ロンドンにも電車で行ける距離くらいのところを選びました。親に行って反対されても嫌なので、アルバイトで貯めたお金で費用を支払ったあとでの事後報告をして、驚かせ、心配させてしまいました。

ロンドンに着くまでは災難の連続。ホストファミリーを心配させてしまいました。

パスポートを取るのも初めて、長距離の飛行機に乗るのも初めての初めて尽くしで、着く前から苦難の連続(自分が悪いのですが)。機内があんなに寒いと思ず、夏だったので、薄着をしてでかけてしまい、Gジャンを羽織っても寒くてたまらない、さらに、コンタクトレンズのケースをスーツケースにしまってしまい、はずそうにもはずせない。そうこうしているうちに、眠ってしまって、知らないうちに目をこすってしまったらしく、痛くて涙が止まらなくなってしまいました。

到着ロビーで出迎えてくれたホームステイ先の方々をも心配させてしまうことになった苦い思い出があります。

語学学校では授業の宿題に終われました

学校にはバスで通いました。自分は大学生で、周りのスペインやイタリアなどの国から来た人たちは年下。なのに、自分はまったく先生の言っていることを聞き取ることもできない。年下の人たちは、何しに語学学校に来たんだろうと思うくらい、リスニングもスピーキングもできるという状況で、情けなくなりました。日本人も数人いたので仲良くなりましたが、そのうちの一人は何度も留学しているらしく、少し立てば聞き取れるようになるからと励ましてくれたことを覚えています。

授業は午前中と午後にわかれていて、宿題もあり、大学で単位を取る留学とは違うので、語学学校だからもっと易しいのかと思っていたのですが、結構宿題に追われた記憶があります。スペイン人の友達もでき、学校でもリスニングが改善されてきた頃にレッスンが終わってしまったので、1ヶ月では英語を学びにではなく、海外に遊びに来たくらいしかにならないんだと実感しました。

1ヶ月の留学でリスニング力が伸びたのを感じました。今では毎年海外に行っています。

ただ、そのスペイン人の友達には、翌年スペインに遊びに行って再会したり、仲良くしてもらった日本人の人とは、学校が終わってからも少し一緒に旅をしたりして、語学学校の枠を超えて、つながれたのが収穫です。いまのようにメールがない時代だったので、エアメールで英文を書くのも苦労しましたが、なんとか友達の住むところに、ヨーロッパ一周の最後にたどり着け、歓待してもらったのは、とても良い思い出です。

帰国後に日本で英会話学校に通いましたが、たった1ヶ月の留学にもかかわらず、リスニングの能力が自分で驚くくらい飛躍的に伸びていたのを実感したので、英語漬けの生活が長ければ長いほど、英語を身につけるにはいいのだと思いました。

英語ができるわけでもなかったのにもかかわらず、初めて一人で海外に出て、その中で自分の意見を持って、かつ伝えないといけないという経験をしたことは、自分の中で自信にもなり、翌年以降毎年海外に行くという積極性が身についたと思います。

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