【アメリカ社会人留学体験談】30代で初の海外。UCバークレイのエクステンションで語学留学

アメリカへ社会人留学

私が勤めていた会社には、15年以上勤続した人に長期の慰労休暇をくれる、という制度がありました。30歳代の終わり頃、その休暇を使って、始めての海外旅行をしました。

慰労休暇と貯めていた有給休暇を合わせると、60日ぐらいになります。せっかく取れる長い休みなのだから、お仕着せのツアーではなく、自分で旅行の計画を立てて、自分の足で歩き回ってみたい、という強い思いがありました。

行く先は、アメリカにしました。大学が英文科だったので英語の基礎が少しはあるわけですから、意思疎通ぐらいはなんとかなるかもしれない、と思ったのがその理由です。とはいっても、カタコト英語で、不安はいっぱい。そこで考えたのが、まず、現地のサマースクールに入ることです。サマースクールで言葉を学びながら、周辺を歩き回り、慣れたらもっと遠くへも足をのばしてみる、という方式にしました。

現地の生活に溶け込むほうが良いと思って、ホームステイをしました

いろいろ調べた結果、サンフランシスコのカリフォルニア大学バークレイ校に、外国人向けのサマースクール(エクステンションスクール)があるということが分かりました。これから留学しようとしている学生向けの「言葉のレッスン」がそのスクールの目的なのですが、私のように本格的な留学を目指さない人にも門戸を開いていました。

学生へのケアはとても充実していて、住まいの斡旋もしてもらえました。大学の寮に入ってもいいし、ホームステイを希望するなら斡旋もしてくれる、ということだったので、私は、現地の生活にとけ込んで暮らす方が言葉は覚えやすいかな、と思い、ホームステイをお願いしました。紹介されたのは、若い学生カップルのシェアハウスで、入居者の一人が夏休みの間留守にするのでそこを使っていい、というものでした。

サマースクール(エクステンションスクール)の講座は午前中です。週5日、5週間、その講座に通いました。午後と週末は、あちこち歩き回って、未知の世界の新鮮な空気を吸いまくりました。

エクステンションスクールでは、「コミュニケーション力」に5点(最高点)の評価をもらいました。つたない英語力でも、「コミュニケーションをしよう」という意欲に対して評価をもらったのだな、と思いました。

社会人もたくさん留学している。留学するのに遅すぎるということはないと思います

この講座を修了したあと、アメリカのど真ん中、ミズーリ州のハンニバルにトムソーヤの面影を訪ねたり、キーウェストでヘミングウェイの住まいを見学したり、アメリカ大旅行をしました。ボストンやニューヨークにも行きました。エクステンションスクールでの5週間で、私は、初対面の人とも臆せずに接する力を身につけたように思います。

スクールには日本人がたくさんいましたし、社会人も多かったです。これから留学試験を受ける、という人もいましたし、お花の先生で、アメリカでお花を教えたい、という人もいました。そういう人たちが、まずは英語を学びたい、という時に、このスクールはとても役に立つと思います。

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