【北京大学に中国短期留学】学生のうちに異国の文化、人々に触れることが大事

北京大学短期後学留学

中国の北京へ3週間、短期語学留学へ行きました。大学内で希望者が参加し、同じ大学の学生同士での留学という形態でした。北京大学の留学生寮に宿泊し、午前は中国語の授業を中国人の先生から受け、午後は歴史学など講義や観光でした。

最後の1週間は内モンゴル自治区へ行って、広い草原の中で馬に乗ったり、パオに泊まって遊牧民族の生活を少しだけ体験しました。(羊の丸焼きを食べ、現地の人と同じ食事をしました。)

どちらかと言うと、勉強よりも観光に夢中になってしまい、中国語自体は飛躍的に伸びませんでした。

しかし、中国の現地の人々との交流やスケールの大きい歴史的建築物を通して、自分の中で下記の事を感じたり、将来へのモチベーションに影響を及ぼしました。

百聞は一見にしかず

ちょうど小泉元首相が靖国参拝をした数日後に中国入りで、現地の方に罵倒されないか心配でしたが、杞憂でした。反日デモをしている中国人がメディアで大きく取り上げられていましたが、あくまでも一部の人であって、たいていの方は困っている人に対しては国籍関係なく助けてくれました。

物事に対しては先入観を持たずに、気になる事に対しては実際に自分の目で確かめる事の大切さを改めて実感しました。本や人の話を沢山聞くのも大事ですが、多角的な目で見て、自分なりの意見を持てる人間になりたいと思いました。

日頃から好奇心を以って、とにかく行動しよう。受け身では何も変わらない。そもそも語学研修に参加した理由の一つとして、日頃のダラダラしがちな学生生活に刺激を与えようと思ったのがあります。常に受け身で講義を受け、誰かの意見を借りたようなレポートを単位取得の為に仕方なく提出する・・・、特に何かに熱中しないまま大学の受動的な講義とアルバイトだけで日々が過ぎていくという生活で、このままで良いのかと漠然と不安を感じていました。

折角中国へ来たのだからと、興味のある博物館へ行くなど精力的に動き回りました。道中、色々な方に中国語で話しかけられ、片言ながらも会話を楽しみました。

滅多に日本人が入らないらしい料理店に入り、コックさんや店員さんに自分の座っているテーブルを取り囲まれ、「美味しいか?」と笑顔で尋ねられ、「美味しい!!」と答え(本当に美味しかったのです)、お互い心が温まりました。

中国で、新たな自分を発見することもできた

中国へ来る前は、自分は内向的で詰まらない人間だと思っていましたが、案外行動的な面もあるのだなと新たな自分を発見できました。少しだけ自分を好きになれました。好奇心旺盛な生き方とは何て楽しいのだろう、日本へ帰っても色々な事に興味を示して行動しようと思いました。

学生のうちに留学すると得ることが多いのでは

中国語力はあまり伸びませんでしたが、将来へのモチベーションが上がって前向きになった為、語学留学に参加して良かったと今でも思います。

学生の時のうちに、こういった経験をしなければ、きっと社会人になってもずっとネガティブな人間でい続けた事でしょう。世界中の色々な文化や人々に触れたいと思うようになったのも、中国へ語学留学に行って以来だと思います。今でもスケールの大きい万里の長城や広い地平線が広がる内モンゴルの草原は忘れられません。

異国の文化や人々に触れ、何かを感じる経験は大事だと思うので学生のうちに一度は留学する事をお薦めします。どこの国でも、数週間の短期でも何かしら感じられる事はあると思います。

(しかし、歴史のスケールの大きさを、個人的に一番感じられた国は中国です。)

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