【UCSDエクステンション】サンディエゴ留学で学んだ国際感覚の大切さ

留学を考えている学生の皆さんに伝えたいことがあります。それは、自分にしかできない「Only One」の留学を送ってほしい。
それを頭の片隅に、閉まって置いてほしいのです。

留学をするにあたり、様々な背景や理由があると思います。就職氷河期に備え、語学力を身につける、国際感覚を養うなど、その理由は十人十色です。留学を考えている皆さんの中に現実から逃避したい、留学をすれば就職に有利になるという思考を持っている方がいましたら、直ちに捨てて下さい。留学の中で、最も回避しなければならないものは、「逃避の留学」です。

留学をすると様々な誘惑や苦労があるかと思います。しかし、その現実に負けず、自分らしさを活かした留学が実現できるように努力してみてください。さすれば、将来にも橋渡しが可能な筈です。

大学生活を後悔しないために名門大学UCSDへ

大学3年生の頃、私は就職活動をすべきか留学をすべきか選択の時期にぶつかりました。自分が後悔しない大学生活を送るため、幾人もの先輩に相談した結果、留学を選択。私費留学であった私は、語学力とビジネス英語、そして、海外の学生や人が何を想い、どのような文化の中で生きているのかという異文化比較のため、両親を説得し、留学を断行しました。行き先はアメリカ合衆国、カリフォルニア州はサンディエゴ。気候が平均20度と過ごし易く、メキシコの国境に近い、穏やかで陽気な街でした。

UCSのエクステンションで英語とビジネスを勉強

私が留学先に選んだ教育機関は、カリフォルニア大学サンディエゴ校(以下、UCSD)でした。
UCSD内にある、UCSD extensionという学習機関で英語とビジネスを学習しました。プログラムはビジネスプログラムと英語プログラムを並行して受講し、プレゼンの授業や、ニュースを題材にディスカッションを行うなど、内容は多岐に渡るものでした。

同機関は初心者から上級者までレベル分けがされており、世界各国の留学生とも交流が持てるので、community college入学前や語学留学には適していると思います。しかし、アカデミックな内容や社会人留学には語学留学の色が強い、学生が多いことから不向きと言えるかもしれません。

ホームステイの後、現地の学生とシェアハウス

日中は勉強に勤しんでいましたが、異文化交流が大きな目的であった私は、1ヶ月のホームステイを終え、現地学生とのハウスシェアを始めました。この経験こそが苦労と留学の価値が表裏一体であったものだと換言できます。現地学生4名と留学生の私、計5名でのハウスシェアが始まり、親交の深い学生4名の中に飛び込んでいった私は、不安とストレスで充満していました。

序盤は、言葉ではなかなか埋まらない人と人との壁がありました。言葉と文化のハンデがある私に、接するのが面倒であると態度に出されたこともありました。しかし、食事や礼拝などの日常を重ね、漫画などの日本文化の話に盛り上がり、次第に距離が縮まっていきました。国は違えど、将来に悩むことは同じ。彼氏に対する不満も同じ(笑)。

留学中に出会った友人は一生の友達

同世代ならではの悩み相談をする中で、容姿や言語は違えど、悩みや不安に差異はないという人間らしさも感じたのです。アメリカの学生も、将来に悩み、将来に向けて努力を重ねている姿勢に刺激とパワーを貰いました。

今でも尚、1年に1度はサンディエゴで出会った友人と再会しています。現地での友人との出会いこそが、留学時代の宝だと断言できます。

8ヶ月間の留学を終え、学習したことは「日本の生活や考え方に囚われすぎない国際感覚の大切さ」です。日本は島国である故、グローバル国家に変貌するにはまだまだ難しい印象があります。しかし、日本独自の素晴らしい文化や国民性もあります。

それを胸に、国際社会でも活躍していけると若者が増えると、グローバル国家の道が垣間見えるのではないかと期待します。

10台~20代は最も無茶が利く世代です。後悔しない学生生活、留学生活を楽しんで下さい。

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