【オーストラリア・パースにあるカーティン工科大学に一年間の交換留学】人見知りの自分が大きく変わった現地での生活

オーストラリア交換留学

私は、オーストラリアのパースにあるカーティン工科大学へ交換留学した経験があります。その留学は、卒業論文のための研究を現地でするということと、英語を学ぶことが目的でした。

初めは、英語を学習するために、ELICOSという大学併設の英語のみを学習する専門学校へ3か月いきました。そこでは、大学に入学するために頑張って英語を習得しようとしている人、母国で英語関係の仕事に就こうとしている人、オーストラリアでの移民を考えている人など、様々な目的を持った人たちがいました。日本人もいましたが、主に、アジア圏の人たち、中国、台湾、韓国、タイ、インドネシアの人達が多く、彼らとともに、英語の勉強をしました。

その後、大学の学部生に混じり、大学の授業を受けたり、卒業論文のための研究調査を現地で行うという機会に恵まれました。私の所属していた学部は、Public healh(公衆衛生)という学部でした。そこでは、大半がオーストラリア人でした。研究調査をするということが目的でしたので、その調査を進めていくのが主で、空いていた時間に授業を聴講させてもらったり、工場に社会見学にいったりしました。

授業中は、ただ授業を聴講しているという時間もありましたが、一つのテーマについてどう思っているのかディベートする機会が多かったです。授業を受けている生徒の大半は授業に積極的に取り組んでいました。レポートを提出したり、一つのテーマについてプレゼンテーションをする機会もありましたが、英語能力がないゆえに自分の思っていることをうまく話せないはがゆさを感じていたのを覚えています。

現地の学生は本当に勉強する

オーストラリアの学生は、日本の大学生とはあまりにも違うのが印象的でした。授業中に眠ったり、さぼっている人はいませんでした。授業に積極的に参加するのが当たり前、自分の意見を言うのが当たり前の世界で、真剣に勉強していました。ただ、意見が色々でてきても周りに合すのではなく、自分の意見は自分の意見として相手にはっきり伝えていたことも印象的でした。

この留学で色々なことを学び、色々なカルチャーショックを受けてかえってきました。英語は、もちろん、行く前よりは上達しましたが、初めは大変苦労しました。いいたいことが言えない、出てこないというはがゆさ。英語を話すことに対しての、恥ずかしさもありました。伝えないと何もできないので、恥ずかしさは気が付けばいつのまにかなくなっていました。

英語を話せない当初は、ほとんど会話をしていなかったと思います。幸運なことに、ホストマザーがお話が好きな人で面倒看のとてもいい人だったので、学校での出来事を話す機会をわざと作ってくれて、毎日話をする機会に恵まれました。また、私が間違った英語を話している際は、訂正してくれたり、発音を直してくれたりと、大変親切にしてもらいました。

留学を経て、「幸せ」を身近に感じれるようになった

留学のおかげで、私の人生は大きく変わりました。人見知りだった自分が、どんな人とも話をすることができるようになったり、「幸せ」というものを身近で感じながら生きるようになったり、世界を感じて生きていくようになり視野が広がりました。
又、色々な世界に友達ができたことが一番の宝物です。不思議と、その時間をともにすごした友人は今でも繋がっています。

ある程度英語が話せるまでは、ホストファミリーとの生活がおすすめ

交換留学だったので、皆ができる経験ではないかもしれませが、もし、学校に交換留学制度があれば、絶対活用したほうがいいです。交換留学は、相手の学校と自分の学校の繋がりが強いので、もし何かあったときにすぐに対応してくれますし、安全に留学ができます。又、留学する際は、少なくとも英語を話せるようになるまでは、ホストファミリーとともに過ごすことをお勧めします。生の英語をずっときける環境はなかなかないし、一緒に過ごすことが、何よりの英語の勉強になります。

留学は人生に大きな影響をもたらすものなので、もし迷っているのならば、迷わずに行くことをお勧めします。必ず人生の貴重な経験になります。私は、留学して本当に良かったと思っています。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

ニュース

  1. バンクーバー、トロント、ビクトリアはカナダでも有名な留学地。カナダは治安、交通の便も良く、過ごし…
  2. ヨーロッパで暮らしてみたい!という夢を叶えるのがヨーロッッパ留学、そしてワーキングホリデーです。ヨ…
  3. アカデミックな街でハーバー大学などの有名大学がある『ボストン』。メジャーリーグのボストンレッドソッ…
  4. ルワンダ共和国(ルワンダきょうわこく)、通称ルワンダは、中部アフリカに位置する小さな共和制国家であ…
  5. ブリスベンのあるクィーンズランド州ではボランティア人口がどんどん増加しています。州としては、近い将…

ランキング

ページ上部へ戻る