【自分の英語力を把握できたロンドン短期語学留学】最初は仕事でも使っていた英語が通じず挫折

イギリス・ロンドン短期留学

短期の語学留学の形態でイギリス・ロンドンに1か月強ほど滞在をしました。お世話になったのは、ロンドン中心部にある個人の語学学校です。ヨーロッパの方・次いで日本人が多い学校で生徒数は50名前後ぐらいであったと思います。語学留学に行く前は、とあるメーカーの海外部門に所属しておりましたが、英語を極めたいという夢が大きくなり退職しました。

その後に、通訳・翻訳の専門スクールに通う予定をしておりましたので、そのスクールに通う前に一度本場の英語に触れておこうと思い、短期の語学留学を経験することにしました。

当時の私は、英会話スクールでも最上級のクラスにいましたし、仕事でも通常業務で英語を使う仕事をしておりました。ですので、当然イギリスに渡っても自分の英語が通用するのであろうと簡単に思っていました。

英会話スクールで鍛えた英語が伝わらず、滞在2日目で自信が崩れ去る

しかし、現実はやはり厳しいものでした。ゆっくりと話してくれる方はおらず、発音の悪さから伝わらないことも多々あり、ものの2日で今までの自信がすべて崩れ去りました。その後の数日間は本当に悩みましたが、徐々に”日系企業の現地事業体とやり取りをしていたこと”や”相手が英語が下手な日本人だと考慮をしてくれていたから、多少の発音のまずさでも分かろうとしてくれていた”事実に気づかされました。

正直、あの時の挫折感は今でも忘れることが出来ません。しかし、もしあの時に自分のふがいなさを気付かされなかったら、いつまでたっても井の中の蛙の状態でいた、と思うと、帰国後に自分が何に取り組むべきなのかを明確に教えてもらった、と感謝しています。これは、日本人だと考慮をしてくれる英語圏の方や英語を話す非英語圏の方と国内で英語のやり取りをしているだけでは決して知ることの出来ない経験だからです。

当然、この後の滞在期間は話すことに委縮してしまい、知っている単語やそれまで言えたようなことでも簡単に躓くようになり、どちらかと言うと内向的な感じになりましたが、現地で知り合った日本人の方から”英語ネイティヴではないのだから、上手く話せなくて当然だよ。もっと肩の力を抜いて行こう”と言っていただいて、少しずつ凝り固まった気持ちがほぐれていきました。

英語に対して常に謙虚であることが重要。短期留学は、自分の実力を知りたい方にお勧め

私には気持ちの面で帰国してから変わったことがあります。英語に対して常に謙虚であれ、と言うことです。やはり、人間ですから外で勉強するときは自分の実力よりも少し上の教材で”出来る人間”を装うことも留学以前はありましたが、以降は全くしていません。むしろ、自分より出来る人は山ほどいるという気持ちで、自分よりも実力がある内に関わらず、色々な方からその方の持っている良いところを吸収しよう、と言う気持ちにもなりました。

また、応用だけを勉強するのではなく、今の自分の英語力に自信が無くなったら基礎に立ち戻る、と言うことも常にしています。自分を大きく見せることを一切止めた、と書いたら良いでしょうか。このことで、しっかりと自分の実力と向き合うことが出来るようになったと思います。

私が、短期の語学留学をお勧めしたいのは、長期では無理だがとにかく本場の英語に触れ自分の実力を客観的に知りたい。と言う方です。特にある程度の意思疎通ができる方で、今後の自分自身の英語学習の課題を見つけたいという方には合っているのではないかと思います。恐らくそういう方であれば、ご自分で見つけた課題を解決していく術を自分自身で見つけられるでしょうから。

私自身も、今の自分の学習の課題を見つけるために、時間が許すのであればまたイギリスの地を踏み態と思います。思い切りダメだしされることは分かり切っていますが、それを乗り越えれば新しい景色が広がっていることを自分自身が一番知っていますので。

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