【高校の夏休み、オーストラリアに短期留学】最初はゆっくり英語を話してほしい、と何度も現地の人に頼みました

オーストラリア留学

私の通っていた高校には、普通科と、英語をメインに教えてくれる英語科があり、私は英語科にいました。中学校の頃から、ラジオの基礎英語を良く聞いていた私は、英語の成績が良く、のちの仕事も英語を使う国際的なものに就きたいと漠然とながら考えていました。

高校の夏休み国際交流プログラムで、一ヶ月間の短期留学に参加出来るという話を先生から聞かされました。英語圏の外国人をあまり見かけないこの田舎町で、英語を学んでも忘れはしないかと不安に思っていた私は、現地の人とコミュニケーションをとるとチャンスだと思い、参加する事にしました。

日本語を学んでいる現地人日本語を教え、英語を教えてもらった

場所は、オーストラリアのアデレード。現地の人と話して交流を深めたいと思いました。参加者は、約30名。授業は、ローカルの学校で行われました。もちろん現地の人の授業についていける訳がないので、特別室を利用し、日本語を学んでいる現地学生と一緒に自己紹介をしあい、自分の住む街や行事などお互いの国について教えあったりしました。

ある日はゲームをして楽しんだり、ある日は現地学生と街巡りをしたり、ある日は自分の特技を見せ合う時間を設けたりと、充実した毎日となりました。私は空手の有段者なので、空手の型を披露しました。現地学生はとっても喜んでくれました。

ちゃんと机に向かって勉強をしていた訳では無いのに、現地学生とどうにか話したい一心で一心、辞書を片手に片言の英語で、ゼスチャーも交えてたくさんしゃべっていたので、このプログラムが終わる頃にはかなり語彙が増えていました。
そして会話において良く使われる単語も知ることが出来ました。これは現地の人と話さないと得られなかったものだと思います。

現地の人は自分のためにゆっくり話してはくれない

大変だったところは、初めのうちは話が聞き取れなくて苦労したことでしょうか。何度も聞き直し、何度もゆっくりしゃべって欲しいとお願いしました。現地の人は、私たちが英語を話せないからと言って、ゆっくり話してはくれません。日本人だったら、英語を話す外国人をみれば、英語を話そうと頑張ってくれるところですが…。充実した一ヶ月を終え、自分の中に、恥ずかしがらずに何でも話して分かって貰おうとする積極性が芽生えました。

私の受けたプログラムは、コミュニケーション、国際交流がメインでしたが、自分の事を話すのが苦手な人には大いに効果のあるものだと思います。今は外資系に務めていますが、あの時プログラムに参加していなかったら、今の自分は無かったかもしれないと思っています。若い時はチャンスがあれば、逃さず何でもトライするべきだと思います。

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