【ドイツ、ハンブルクに大学院留学】現地に行ってしまえば語学力は無理やりつきます

ドイツ留学

ドイツの経済発展しているハンブルク市に大学院留学をさせていただきました。ハンブルク大学仏教学研究所に、サンスクリット語の習得や仏教学に関する勉強をしに行きました。文部科学省から若手研究者のための海外派遣プログラムに採択されたので、潤沢な資金とハンブルク大学の先生のご協力で、スムーズに研究生活を開始することができました。

研究分野が同じ留学生と交流。国籍は関係なかった

仏教を学びたいという若い研究者が集まるラボだったので、国籍を問わずにいろんな留学生と交流できましたし、滞在したゲストハウスでは、さらに異なる研究をしている人達と触れ合うことができて、いろんな意味でオープンな空間で勉強できたことはよかったです。日本国内にも優れた先生方はいらっしゃいますが、世界はスケールが違うなぁと思いました。教授陣は、私の研究に対して理解を示してくれて、余計な仕事をせずに過ごさせてくれたのもありがたかったです。

研究に専念できたので、国際学会での発表など業績を積み上げることができました。この辺は、日本の大学院生のようにはいかないと思います。あと、さまざまな考え方や価値観に触れられましたし、自分にはまだまだ至らないところがあることを思い知ったことは大きな収穫でした。

苦労したことといえば、やはり語学でしょうか。ドイツでは、英語で生活することが可能ですが、なかなかドイツ人と仲が深まらないという壁にもぶちあたります。それから、授業等も全部英語で進むので、ある程度の英語ができないと苦労しますね。オンライン英会話とかも使いましたし、現地で英語のライティングの授業なんかにも出たりしました。

外国を知ることで日本の良さ、イメージがわかる

あと、長くいればその国の嫌なところも見えてきます。特にドイツの冬は寒いですし、北部だったので太陽が沈むのも異様に早く、冬はうつうつとしてしまうことが多いです。なので、日本のような生活を送るのが結構大変でした。こういうとき、頼れる人も少ないという意味では、長期の留学は精神的につらいことが多いかもしれません。

でも、日本にずっといたら分からなかった日本人の良さや、国際的信用度の高さを感じることができます。今は文部科学省の方から、海外に行く若手研究者のための奨学金や研究助成が受けられるので、海外に行ってみたいなら、準備のことなど心配せずにアプライすることをおすすめします。語学力はあった方がいいですし、英語力を示すテストの点数なども高い方がいいですが、現地に行ってしまえば語学は身についてきますし、意外と心配することはなかったりします。

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