本気で中国語を勉強するなら、中国・西安の留学がおすすめ

中国西安市

私は、去年の夏から中国の西安という都市の大学に、中国語を学ぶために留学をしています。

西安は、日本ではそれほどメジャーな都市ではありませんが、秦の始皇帝が造らせた兵馬俑がある都市といえば、きっとピンと来る方も多いでしょう。古くから中国の皇帝が都として住んだ歴史ある古都です。

西安で1番有名な大学、西安交通大学に入学

私が留学した大学は西安交通大学という大学で、この大学は西安では一番有名な大学です。西安は中国の北西部に位置する陝西省の省都です。

民族は漢民族がほとんどですが、新疆ウイグル自治区が近いためか、ウイグル族も多いです。ウイグル族の料理店もたくさんあり、西安の中心にはイスラム教徒のムスクもあるようです。

西安の気候ですが、夏はかなり日差しが強く、温度も高いですが、乾燥しているため蒸し暑さを感じることはありません。ただ真夏の日差しは本当に灼けつくような日差しです。

冬もそれほど寒くはなりません。雪が降るのもそれほど多くありません。私は静岡県の出身ですが、冬の寒さは温暖な静岡とそれほど変わらないように感じました。

西安の物価は安いです。特に安いのは食費です。西安は麺が主食で、麺の店がたくさんありますが、そのほとんどが10元〜12元(150円〜200円)ほどで、お腹いっぱいになるほど食べられます。餃子や、炒飯の店もあり、日本で食べていたものとそれほど変わらない味でした。

外食の価格が安く、自炊してもあまり変わらない

私も最初の半年は一度も自炊をせずに毎日外で食事をしていました。今は自炊をしますが、スーパーで野菜も安く買えるので、食費はやはり安いです。

ただ、外食の価格が本当に安いので、外で食べても自炊しても費用の面ではあまり変わりません。

私は大学の寮ではなく、自分でマンションの部屋を借りて住んでいますが、家賃や光熱費水道代、ガス代も日本と比べればかなり安いです。

交通費も安いです。西安はバスが主要な交通手段ですが、30円くらいで乗ることができます。中国のバスは、乗るときにお金を払うシステムなので、一回いくら遠くに行っても30円です。地下鉄も最近整備されていますが、こちらもバスより少しだけ割高なくらいで、日本と比べれば本当に安いです。

また、携帯料金も一ヶ月1000円以下で自由に使えますので、これも日本より安いところですね。日本よりも物価が高いものは、高級デパートに出店しているユニクロの服や無印の服、そしてパソコンやタブレットなどです。

日本の調味料やお酒も、郊外の外資系スーパーで買うことはできますが、非常に高いです。

西安で人気のある留学先大学としては、やはり私の通っている西安交通大学か、西安外国語大学の2つです。西安交通大学は中国でも有名な大学のようで、街の人と話をする時に「どこの大学に通っているのか?」と聞かれて、西安交通大学だと答えると、「おお、それはいい大学だ。」といつも言われます。

確かに有名な大学だけあって、教師の質は高いと感じます。教師はみんな真面目に一生懸命教えてくれますので、学びがいがあります。西安交通大学には現在、10人から15人ほどの日本人の留学生が在学しています。

留学しているのは大学生から社会人、定年後の方まで、いろいろです。

物価が安いこと、歴史ある古都に住めることが西安に留学するメリット

西安を留学先として選ぶメリットとしては、物価が安いことと、歴史ある古都に住むことができることでしょう。西安の中心は、四方を城壁で囲まれているのですが、その城壁も明の時代のもののようで、特にライトアップされている夜は美しいです。

特にどこに出かけるわけでもなくても、普段の生活で歴史を感じられるというのが西安の魅力です。また、バスで少し出かければかの有名な兵馬俑を見にいったり、中国の歴代の王朝の遺跡を見に行くこともできます。

西安への留学は、中国の古代の歴史に興味があるという方にはぜひおすすめしたいと思います。

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