【アメリカ留学の一年間】退屈だった学生生活から抜け出したい一心で留学

アメリカ留学

私は、高校三年の夏から一年間、アメリカのケンタッキー州に留学しました。EFという世界中に支部がある留学機関を使い、事前の研修を含めお世話になりました。

何故留学したか、決めた時はそんな大層な目的はなかったのですが、映画、特にハリウッド映画が好きで字幕無しで観れるように英語を学びたかったのと、アメリカに行けば何かが変わるかも、と当時退屈だった学生生活から抜け出したい一心で応募しました。

留学前はEFが主催する英会話教室に通ったり、そこで同じ目的を持つ子達と仲良くなったり、行く前の不安というのは特段なく、寧ろ期待の方が大きかったです。

アメリカに着いてからは、ホストファミリーの家でお世話になったのですが、まず話してることがわかりません。一瞬にして崩れていく自信。しかし頼れるのは自分だけ。辞書を駆使して頑張りました。

不思議なもので、英語だけの生活になると何を話しているのかわかってくるのです。授業も全て英語ですから。その時に、意外と日本でしていた勉強が役に立ちました。歴史、世界史です。初めて聞く単語も、もしかしてあのことかな、と推測し、後で調べたりしていました。

現地で生活すると無理やり英語がみにつく

私が一年間、留学をして学んだことは、学んだというより勝手に身についていたのかもしれません。自立するということが。

アメリカではホストファミリーの下で暮らしているとはいえ、実の両親とは離れているわけですから、嫌でも自分の事は自分でしなければいけなくなります。甘えることが出来ないのです。私が本当に自分で物事を判断して決めるようになったのはこの頃からです。

また、異人種の中にいることによって、嫌でも自分が日本人ということを思い知らされます。店などに行ってもサービスの細やかさなどは日本が一番だなと再確認しました。また、学校の中では差別的な言葉で呼ばれたり、不愉快な視線を投げられたりしたこともありますが、一緒に怒ってくれる友達もできましたし、何より、負けてたまるか、と妙な愛国心も芽生えたり。

何はともあれ、この一年が私の人生のターニングポイントになっていることはいうまでもありません。高校生という若く多感な時期にこういう経験をすることは、今後の人生に多大な影響をもたらしますし、物事を客観視する力を養えると思います。

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