マイアミ短期留学で語学だけでなく他国の人たちとふれあい起こった『自分自身の大きな変化』

アメリカのマイアミに3ヶ月の短期留学

私は2009年の夏、アメリカのマイアミに3ヶ月の短期留学をしました。

Zoni English language school というところで、一般的な英語を学ぶためです。学費さえ支払えばほぼ誰でも入校できるところで、毎週月曜日が入校日となっていて、短くて2週間からのコースがありました。

夏休みという事もあって、主にヨーロッパからの学生がたくさんきており日本人は私を含め2、3人でした。まず入校初日に筆記テストがありその結果によって、クラスを振り分けられます。

リスニング能力が低く、英語が聞き取れない、それがストレスに

私の場合、筆記テストの結果はいつも高得点なのですが、とにかく会話ができない、というよりはしゃべる前に、まずは聞き取りができないので相手が何を言っているのかを理解する事に全集中をしていました。

授業以外の日常生活においても、こちらの伝えたい事は一方的に相手に簡単な内容で伝える事はできるのですが、相手が言っている事が完全に理解が出来ないため、スーパーでの買い物ひとつ、郵便局で簡単な荷物の発送ひとつにも戸惑う事ばかりでした。多分相手はこう言っているのだろうと常に予測しながらの毎日で、確信できる時がなかったのです。それが最も大きなストレスで、一番の苦労でした。

アメリカ人やヨーロッパ、他国の人々と触れ合う中でたくさんの価値観を見る

ヨーロッパの学生たちは、思った事をその場で躊躇もせず、話しまくります。彼らは、周りがどう思うかという事にあまり執着がなく自分がどう思うかという事の方が強いので、完全な英語でなくても、とにかく伝えようと必死で会話をしていました。文法が誤っていようが、単語だけ並べようがおかまいなしです。私は、いつも頭の中で完全な英文を作ってからそれを口に出そうとしていました。

だからいつまでたってもしゃべられなかったのです。恥ずかしいという事が先行して、何もアクションを起こす事ができませんでしたが、いま思えば彼らのようにまずはアクションを起こす事が、英会話を始める第一歩なんだろうと思います。それからは、頭でっかちに考えてばかりでなく、まずはアクションを起こす事を心がけるようになりました。

この短期留学によって、語学だけでなくアメリカ人やヨーロッパと他国の人たちとふれあう事で、たくさんの価値観をみたような気がします。単一民族である私たちは、ある一定の価値観を重視しがちで、人と少し違う事をしていると何か違和感を感じられてしまいます。

一歩外に出てみれば、本当にたくさんの考え方や問題解決のやり方、人はみな違っていて当然という認識を持てた事は、私にとって一番の収穫であったと思います。

最後に、私の通った3ヶ月間の短期語学コースは、真剣に語学というよりは、現地の生活習慣や他国の人々との交流、また少し日本の生活に疲れ癒しのバケーションが欲しい方々などにおすすめだと思います。

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