【インドネシアのバリ島に留学】日本人が経営する語学学校でインドネシア語を学んだ2年間

インドネシア留学

わたしの留学先はインドネシアのバリ島というところです。リゾート地としては有名なバリ島ですが、実際にそこで生活してみての体験談をご紹介致します。

期間は約2年ほど。現地の言葉であるインドネシア語を学びに行きました。国立の大学でも世界各地からの留学生の受け入れがありますが、向こうの国立大学の先生たちは給料が固定給のためかとてもマイペースです。授業は先生の都合であったりなかったり…。生徒たちは時間通り用意して待っているのに先生は何の連絡もなしに来なかった…なんてことも珍しくありません。そういうわけで私は、日本人が経営する語学学校でインドネシア語を勉強することにしました。そこは日本人を対象にしているだけあって、先生たちも時間通りです。しかも、カリキュラムが半日のみの週3日とかだったので、かなり自由な時間を持つことができました。

旅行で知るバリの生活と実際に生活するバリは違う

わたしは初めてのバリだったのですが、中にはバリ島大好きで何度も旅行できたことがあり、好きが高じて留学に至った、という方たちもいました。そういう方たちがまず直面するのは、旅行で知るバリと実際に生活して知るリアルバリとのギャップです。旅行中は往往にしてキレイなホテルに泊まり、旅行客が行くオシャレな観光ストリートでショッピングを楽しみ、旅行者用の整ったレストランで食事をします。でも実際に生活していると、毎日毎日、そんな旅行者のような贅沢はできないのです。

地元のスーパーで買い物をし、移動もタクシーではなくバイクを使います。もちろんホテルではなく、アパートや家を借りて自炊して食事をします。そうすると、後進国である東南アジアの国であることを実感する機会がたくさんあるんです。道路が突然陥没していて、バイクが突然跳ね上がることもありますし、パンクもしょっちゅうです。交通ルールはあってないようなもの。隙間があれば我れ先にとグングン前へ進みます。停電は珍しくありませんし、日本人が住んでいると周りの人に知られると空き巣に入られる…なんて悲しいことも。市場での買い物には定価がないので、日本人だと3倍くらいの値段をふっかけられることもあります。最初はこんな現実にがっかりすることも多々ありました。

生きるために必要なものはごくわずかと感じた留学生活

2年間インドネシアにいて思ったことは、人間生きるために本当に必要なものはごくわずかなものだということ。日本での生活は確かに物は溢れているし、道路事情一つとってもキレイで快適です。毎日スイッチを入れれば電気が付くのは当たり前で、食べるものも着るものも遊びも選択肢で溢れています。

でも、ないと何もできないですよね?お金がないと余暇を楽しむこともリフレッシュすることもできない。自由で選択肢が多いようで、とっても窮屈な生活だなぁと思ったりします。インドネシアでは、確かに食べ物も家電も生活用品も限られてはいるけれど、その日その日を自然と共に一生懸命生きている感じがします。隣の人が困っていれば村の人がみんなで助け合い、お祝い事はみんなで祝います。人と人との繋がりが強くて、暖かさや温もりを感じました。

今から社会経験を積む若い方たちや日本の社会から少し解放されたい方などが、視野を広げたり自然の中での生活を体験するのにいいと思います。

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